きょうはTSUTAYA
久しぶりにDVDを借りてきた。
今日は『サラ、いつわりの祈り』と『ダークナイト』
『サラ、・・・・・』はJ.T.リロイの衝撃的な自伝小説を、
アーシア・アルジェント(ダリオ・アルジェントの娘)が監督・主演。
作者のJ.Tリロイは架空の人物(つか、でっち上げ?)であることが発覚してしまったのだが。
まぁストーリーとか作者とかよりも「すっぴんM.マンソン」見たさに借りてきたのが本音だが。
正直、この小説がフィクションであるとわかってしまってから観ると
大変後味が悪い。
(原作は読んでいないので何とも言えないが)
ノンフィクションと信じていたら、「信じ難くてもこういう親子の情もある」ことを
受け入れざるを得ないし、白人層でも貧困を余儀なくされる人たちの存在とか、
まだ深読みもできるだろうに。
これでもかというくらいあばずれ、
さらに救いようのないジャンキーで身勝手な母親を演じるアーシアは
リロイのファンだったから自らこの映画を監督したらしい・・・・・けど、
ホントにJ.Tリロイの存在を信じていたのか?
ま、そんなわけでショッキングなお話の割に淡々と観てしまいました。
個人的にはナンも共感できんし、得るものもない。
こんなことなら「サスペリア・テルザ」にすれば良かった。
『ダークナイト』は未見。
後ほど書きます。
今日は『サラ、いつわりの祈り』と『ダークナイト』
『サラ、・・・・・』はJ.T.リロイの衝撃的な自伝小説を、
アーシア・アルジェント(ダリオ・アルジェントの娘)が監督・主演。
作者のJ.Tリロイは架空の人物(つか、でっち上げ?)であることが発覚してしまったのだが。
まぁストーリーとか作者とかよりも「すっぴんM.マンソン」見たさに借りてきたのが本音だが。
正直、この小説がフィクションであるとわかってしまってから観ると
大変後味が悪い。
(原作は読んでいないので何とも言えないが)
ノンフィクションと信じていたら、「信じ難くてもこういう親子の情もある」ことを
受け入れざるを得ないし、白人層でも貧困を余儀なくされる人たちの存在とか、
まだ深読みもできるだろうに。
これでもかというくらいあばずれ、
さらに救いようのないジャンキーで身勝手な母親を演じるアーシアは
リロイのファンだったから自らこの映画を監督したらしい・・・・・けど、
ホントにJ.Tリロイの存在を信じていたのか?
ま、そんなわけでショッキングなお話の割に淡々と観てしまいました。
個人的にはナンも共感できんし、得るものもない。
こんなことなら「サスペリア・テルザ」にすれば良かった。
『ダークナイト』は未見。
後ほど書きます。
by jiujiuK
| 2009-08-19 23:43
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